2018.07.B2
設計製図第一
「別荘を設計する」
Concept
関東の最北端、栃木県那須町の祖父母の家を弓道場付き別荘に建て替える計画。
1.夏の別荘として、家族そして少人数での合宿で使用することを想定した。
2.兄弟で弓道をしている姿を両親が見守るような空間構成にするために、土間台所のレベルや2階の書斎の高さを検討した。
3.弓道場にある控えという主に畳敷きの空間に取り外し可能な襖を設けることで和室と道場との境界を揺るがせ生活空間と滑らかに接続した。
4.道場とルーバのある開放的な通り土間によって、避暑地として生活を楽しめるような構成にしている。
5.地元の銘材、八溝杉の美しい様を30ミリのフローリングが曲がり張りから見ることができる。
1.夏の別荘として、家族そして少人数での合宿で使用することを想定した。
2.兄弟で弓道をしている姿を両親が見守るような空間構成にするために、土間台所のレベルや2階の書斎の高さを検討した。
3.弓道場にある控えという主に畳敷きの空間に取り外し可能な襖を設けることで和室と道場との境界を揺るがせ生活空間と滑らかに接続した。
4.道場とルーバのある開放的な通り土間によって、避暑地として生活を楽しめるような構成にしている。
5.地元の銘材、八溝杉の美しい様を30ミリのフローリングが曲がり張りから見ることができる。










